柄より革

柄より革

とある女性のお話です。
ある時に彼へのプレゼントとして財布を贈ったそうです。
彼は本当に喜んで毎日使ってくれていたそうですが、1年経つとあっと言う間にぼろぼろになってしまったのだとか。
彼女は決して安物財布をプレゼントしたのではありません。
表側のデザインにこだわったそうで、彼の好きそうな柄が描かれた財布をプレゼントしたらしいのです。
ただそれが、男性らしいと言えば男性らしいのですが、彼はその財布をポケットに入れて使っていたものですから、あっと言う間にポケットで擦り切れて描かれた柄が見るも無残なものに変わり果ててしまったのでした。
そうなのです。
男性は財布をズボンのお尻側のポケットにしまう方が大半で、そのために財布の表面は絶えず擦れているのです。
つまり、男性の財布に何が良いかと言えば、柄物ではなく革製のものです。
擦れれば擦れるほど味が出て渋みが増す革製財布が男性に最適と言えるでしょう。